ヤマハ発動機
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 2.5兆円 |
| 営業利益 | 1,163億円 |
| 税引前利益 | 1,332億円 |
| 純利益 | 161億円 |
| 営業利益率 | 4.6% |
| ROE | 1.4% |
| ROA | 0.6% |
| 自己資本比率 | 39.0% |
| 総資産 | 2.9兆円 |
| 純資産 | 1.1兆円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | -1.2兆円 |
| NC比率 | -103.8% |
| 流動資産 | 1.7兆円 |
| 有価証券 | 732億円 |
| 現金 | 3,989億円 |
| 負債総額 | 1.7兆円 |
| 時価総額(BS時点) | 1.2兆円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社はランドモビリティ、マリン、アウトドアランドビークル、ロボティクス、金融サービスといった多岐にわたる事業を展開しています。特に二輪車や船外機などのコア事業において強固なブランドを確立しており、世界各地の拠点を活用したグローバルな販売体制を構築しています。 また、電動アシスト自転車や半導体製造装置を含む戦略的事業への投資も積極的に進めています。各事業は独自の技術基盤と広範なネットワークを活用することで、多様な顧客ニーズに応える製品・サービスを提供し、企業価値の向上を図っています。
主要KPI
当連結会計年度の売上収益は2兆5,342億円となり、前連結会計年度と比較して1.6%の増収となりました。一方で営業利益は1,264億円と、コスト上昇や為替の影響などにより30.4%の減益となっています。 財務指標においては、ROEが1.4%、ROICが0.8%、ROAが4.4%を記録しています。また、フリー・キャッシュ・フローは525億円のプラスとなっており、安定した資金創出能力を維持している状況です。
成長ドライバー
中期経営計画において、コア事業であるMC事業とマリン事業の競争力強化に重点的な投資を行っています。特にアセアンやインドなどの新興国ではプレミアム戦略を加速し、高付加価値な製品を通じた収益性の向上を目指しています。 また、ロボティクス分野では半導体製造後工程装置の需要伸長を見込んでおり、先端技術への対応を強化しています。電動化に向けた独自のプラットフォーム開発や、海外企業との提携による市場プレゼンスの拡大も重要な成長要因となります。
リスク
事業の約90%が海外で展開されているため、地政学リスクや経済安全保障に関連する輸出入規制、税制・関税の変更といった外部環境の変化が大きな影響を及ぼす可能性があります。これに対し、専門の委員会を設置し、リスクの早期把握と対応策の遂行を進めています。 また、為替変動による収益への影響や、原材料価格の高騰、金利動向に伴う資金調達コストの変動も重要な管理項目です。同社は為替ヘッジ取引や価格転嫁、多様な資金調用手段の確保などにより、これらのリスクを最小限に抑える取り組みを行っています。
競合
ランドモビリティ事業においては、アセアンやインドなどの成長市場において激しい競争環境にさらされています。同社はこれに対し、プラットフォーム化による開発スピードの向上とプレミアム戦略の推進によって優位性を確保する方針です。 マリン事業では、先進国におけるボートビルダーとの長期的な関係構築や、周辺機器をセットで提供する仕組みによりブランドロイヤリティを高めています。競合他社との差別化を図るため、独自の技術とサービスを組み合わせた付加価値の提供に注力しています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,228円となっています。この数値に基づき、現在の市場における評価を検討することが可能です。 投資判断にあたっては、強固なブランド基盤と多角的な事業ポートフォリオがもたらす安定性と成長性のバランスを注視する必要があります。