美濃窯業
Performance
株価チャート
業績・財務
業績・財務
| 売上高 | 151億円 |
| 営業利益 | 16億円 |
| 純利益 | 12億円 |
| 営業利益率 | 10.5% |
| ROE | 8.4% |
| ROA | 5.7% |
| 自己資本比率 | 68.0% |
| 総資産 | 213億円 |
| 純資産 | 145億円 |
業績推移
売上・利益の推移
ROE・ROA の推移
詳細指標
詳細指標
| ROIC | — |
| ROE | — |
| ROA | — |
| FCFマージン | — |
| 粗利益率 | — |
| 営業利益率 | — |
| 営業CFマージン | — |
| 配当性向 | — |
| 配当成長率(3年) | — |
| Net Debt/EBITDA | — |
| 実効税率 | — |
| 自社株買い傾向 | — |
バランスシート
バランスシート
| ネットキャッシュ | 2億円 |
| NC比率 | 1.2% |
| 流動資産 | 132億円 |
| 有価証券 | 28億円 |
| 現金 | 45億円 |
| 負債総額 | 71億円 |
| 時価総額(BS時点) | 143億円 |
企業レポート分析
ビジネスモデル
同社は耐火煉瓦や不定形耐火物などの製造・販売を核とした「耐火物セラミックス事業」を展開しています。これらはセメント業界等の高温環境下で使用される製品であり、高い耐久性とカスタマイズへの対応力が強みです。 また、工業炉の設計・施工を行う「プラント事業」や、建設・インフラ向けに提供する「建材及び舗装用材事業」、不動産賃貸事業を展開しています。各事業において高度な技術力を背景とした製品を提供し、多角的な収益基盤を構築しています。
主要KPI
当連結会計年度の売上高は16,154百万円となり、前年同期比で7.3%の増加を記録しました。営業利益は1,600百万円と前年同期比1.5%増の推移を見せています。 セグメント別では、耐火物セラミックス事業が売上高6,992百万円(前年比11.6%増)、プラント事業が売上高6,430百万円(前年比12.9%増)と堅調に推移しました。一方で建材及び舗装用材事業は、売上高が前年同期比11.4%減となりました。
成長ドライバー
中期経営計画において「セラミックスαカンパニー」への進化を掲げ、2030年に向けた新市場や新製品の開拓に注力しています。特に耐火物セラミックス事業では、電子部品・半導体産業向けの供給体制強化や高付加価値製品の拡販を推進します。 プラント事業においては、次世代省エネルギー型工業炉の展開や海外販路の拡大、子会社とのシナジーによる生産性向上を目指しています。また、全社的な取り組みとして価格改定の継続的な推進と、セグメント利益率の向上を通じた収益性の強化を図る方針です。
リスク
主要なリスクとして、国内建設業界の動向や公共事業政策に左右されるセメント需要の変動が挙げられます。また、原材料や燃料価格の高騰、およびそれらに伴う為替動向の影響を注視する必要があります。 さらに、生産拠点が特定地域に集中していることによる自然災害(南海トラフ巨大地震等)への懸念や、特定の仕入先・外注先への高い依存度もリスクとして認識されています。これらの影響を最小限にするため、調達先の分散や設備点検の徹底などの対策を講じています。
競合
同社は耐火物セラミックス事業において、高品質かつ高耐久な製品を提供することで顧客の要求に応える差別化戦略をとっています。特にカスタマイズやサポート体制の充実により、競合に対する優位性を確保しています。 プラント事業では、設計から施工までの一貫した提供体制や、海外大手メーカーとの提携を通じた技術力の提供で競争力を維持しています。また、建材・舗装分野においても、環境配慮型製品のラインナップ拡充により市場での地位を確立しようとしています。
バリュエーション
最新の市場データにおいて、同社の株価は1,212円となっており、時価総額は約143.7億円です。PERは11.48倍、PBRは0.91倍と算出されています。 配当利回りは3.81%となっており、安定した収益基盤を背景とした株主還元への意欲が見て取れます。中期経営計画では、今後数年で配当性向を40%程度まで引き上げる目標を掲げています。